不登校のお子様を家庭教師でバックアップ

家族の正しい接し方

子どもが不登校になると、家庭内でどのように接したらいいかわからないという人も多いと思います。
子どもの個性や状況によって異なりますが、家庭内での家族の接し方について、いくつかご紹介します。

■子どもの話を聞く
別ページでもご紹介しましたが、まずは子どもの話をじっくり聞きましょう。日常的な些細な会話でもかまいません。子どもが話をしていくうちに、不登校の原因が見えてきたり、対応策が見つかることもあります。子どもをひとりの人間として認め、上から目線でアドバイスをしたり、何かを強制することは避けましょう。

■プレッシャーを与えない
生きていく中で、プレッシャーを受けたり感じたりする場面は多々あります。もちろん不可避なプレッシャーもありますが、必要以上にプレッシャーを受けると、逃げ場がなくなってしまいます。子どもの状況をしっかり見極め、必要以上にプレッシャーを受けていると感じた場合は、その対処法を教えてあげましょう。環境を変えるという方法も有効です。すべてのプレッシャーを排除することは不可能です。プレッシャーと上手につき合う方法を学ぶことで、息苦しいと感じている社会を少しでも生きやすくできるかもしれません。

■好き勝手なことさせない
子どもにプレッシャーを与えすぎたり、厳しく接しすぎないことも大切ですが、子どもを甘やかし、好き勝手なことをさせてもいけません。厳しく接しすぎると子どもが反発しますが、逆に甘やかしすぎると、親の言うことを聞かなくなります。最低限の社会のルールや家庭のルールを守ることの大切さも、しっかり教えましょう。

対応の注意点

不登校の子どもに対し、学校に行くことを強く勧めるのは、あまり有益でないことは知られています。
子どもの症状が落ち着き、学校への関心が出てきたからといって、学校に行くことを促すと、逆に心を閉ざしてしまい、かえって状況が悪化することがあります。

その一方で、子どもの話をじっくり聞き、子どもが自発的に行動するのを待つことは有効ですが、立ち直りのきっかけをなくしてしまい、不登校を長引かせてしまうこともあります。
学校に行くことが、子どもにとって重荷になっているなら、学校への意識を遠ざけることは重要です。しかし、そんな中にも、学校へのつながりを完全に絶たないようにする配慮も必要です。友だちや教師に協力してもらいながら慎重に対応していきましょう。

また、学校に行ったから喜ぶ、行かなかったから落ち込むなど、表面的な事で一喜一憂するのも、子どもにいい影響を与えませんし、親も疲れてしまいます。不登校に関しては、長い目で問題を見据えることが大切です。

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